時代の要請を受けて多品種少量生産が求められる包装紙の生産現場。ラインは、防錆紙やバリア材などラミネート紙を生産する〈押し出しラミネーションライン〉とコーティング前の包装紙に原稿を印刷する〈印刷ライン〉の2つに分かれ、生産アイテム数は2000種以上にものぼります。しかも当社が生産する包装紙は紙と樹脂フィルムその他の基材を組み合わせた複合素材がメイン。製品ごとに基材の組み合わせはもとより、温度、圧力などのファクターが変動するため、厳格な生産管理体制が求められます。
森紙業グループでは紙や樹脂の性質を熟知した技術者が生産システムのオペレーションを担当。複合素材にありがちな反りや剥離といったトラブルを未然に防止しています。また破裂検査や透湿検査などの製品チェックを重ね、高い品質レベルを保っています。包装紙分野の製品に当社ブランドが冠せられることはありませんが、比類なき品質こそ当社が誇りたいオリジナリティなのです。





